推しは褒めて伸ばす

推しの良いとこだけ見て生きていきたい。

03.刀ミュを見ました。

刀ミュをライブビューイングで観劇しました。

とりあえず感想としては、「劇場で見たい!」です。劇場で見ているノリでここのシーンでこのキャラはどんな顔をしてるんだろうと思った時に、自然に首を動かしていて、自分で笑ってしまいました。

1幕

ツイッターのフォロワーさんの推しさんが出演されていて、チケット協力をしていたということもあって、チケット戦争の過酷さを感じていたため、推しには出て欲しく無いなぁなんて薄ぼんやりと思っていたのですが、舞台を見てそんな考えは吹っ飛んでしまっていました。

めちゃくちゃかっこいい!!!!

その一言に尽きます。

歴史が苦手なので、今回のお話は理解できるか不安だったのですが、そんな不安も忘れてしまうほどお話を受け入れることができるストーリー。

何よりもかっこいい殺陣。そして、歌。

最高でした。

そりゃ、チケットも戦争になる!って感じです。

キラキラ輝く俳優を見て、私の推しさんもドリライで卒業したらこんな舞台に立ってくれるのだろうかとワクワクしたものです。

義経様がかっこいい。

2幕

なんでしょうあの衣装、すごすぎました。三日月の破壊力が素晴らしくてもうびっくりしました。

どの楽曲も素敵で、バックダンサーさんまでかっこよくて、小狐丸のソロの時の源氏兄弟凄すぎました…。さすがあのお二人って感じでした。

ペンライトを振るのを忘れて、口を開けて見ていました。隣の方から見るときっと変な人だったでしょう…。

抜かれていた今剣のハートからの指差しファンサは思わず「やば!!」といってしまいました(笑)

まとめ

挨拶の際に、今剣が「主様が沢山頑張っているの僕は知っています」(ニュアンス)と言っていた時に、すごく泣きそうになりました。刀だからそばにいるから知っているという意味なんでしょうけれど、そうやって言葉にしてくれるだけで救われるんですよね。

これはもう離れられないな、なんて思ったりしました。

次の作品も何かしらで見に行けたらいいな、なんて思いながら映画館を後にしました。

刀ミュは凄いですね。